年越しをキャンプ場で過ごす!2019年-2020年の年越しレポ
看護師兼ライターの白石弓夏(@yumika_shi)です!
さて、看護師ブログのはずがいよいよ看護師ネタではなく、ただの旅行と飯テロブログになりつつありますが、もうそんなことは関係ねえ。
看護師としてしっかり働くことも大事だけど、しっかり遊ぶことも大事!!!だと体現している私にとっては、年末とても貴重?な体験をしましたのでご報告。
そう、タイトルにもある通り、
年越しキャンプをしたのですー!!!
ひゅーパチパチ('ω')ノ
ことの発端はこれ。
だいたいいつも私の思い付きからはじまります。
焚き火やりたいなー
— 白石弓夏🍜看護師兼ライター (@yumika_shi) 2019年11月23日
キャンプやりたいなー
綺麗な星空観に行きたいなー
年越しどっかの山に籠る?って考えまできたけど、来月熊本旅行するから旦那に怒られそうだ…(゚∀゚)ドキドキ
どうしたらOKくれるかな…(゚∀゚)ワタシノウデノミセドコロ
私「年越しさーバンガローとかで焚き火しながらゆっくりしたいねー星空とか綺麗なとこでさー」
— 白石弓夏🍜看護師兼ライター (@yumika_shi) 2019年11月23日
旦那「お、いいねー」
私「ほぇ(΄◉◞౪◟◉`)」
真正面からシンプルに伝えるのがやっぱりよきだな。 https://t.co/DD47BYl5Rg
普段の旦那は頑固寄りなんですが、最近はけっこうノリが良いのです(笑)
さて、写真で振り返ろう年越しキャンプ!!!
年越しキャンプ1日目、12月31日
朝8時くらいの電車に乗ってまず水戸へ。
レンタカーを借りて、道半ばで見かけたなぞの像がある公園へ。
大串貝塚は、デイダラボウが食べた貝が積もって丘になったといわれているらしいよ。
なんか昔の住居とかも見られるところがあり。
だけど、年末年始はお休み中。
さてさて、今回大本命の大洗の漁港方面へ。
車で水戸駅から30分くらいかな。
どどーん。
船かっこいい……。
さっそくお昼に海鮮丼が食べられる『かじま』さんへ。
どどーん。
かじま丼2200円くらい。
隠れてたけど、しっかり本マグロが5枚くらい入っているの…最高すぎる。
そして、近くにあったかねふくのめんたいパークへ。
「ぴりっとかねふく、めんたいこー♪」って曲がエンドレスでかかっているため、数十分の滞在で完全に洗脳される不思議(笑)
参考までに↓
個人的には明太子単体というより、いろいろアレンジされたものが好きなんですが、レシピが置いてあったのが良かった。
そして、贅沢にもバンバン試食できるの最高。
高菜と明太子をまぜたやつ(チャーハンとか炊き込みご飯に入れられるやつ)と、明太子ソーセージをお土産に買った。
(※この間美味しくいただきました)
次は、大洗といったらアクアワールド茨城県大洗水族館!!!
サメとマンボーで有名。
イルカとアシカのショーもやってた!
あと個人的に好きなニョロニョロ。
まだまだキャンプ場に着くにははやいので、ぶらぶらしていたら大洗磯前神社を発見したのでのぞきに。
なんか年末年始の儀式?みたいなものが行われていたので、中の写真は撮れず。
鳥居の写真を撮り、おみくじを買う。
そしてついに、チェックインの時間になったので、キャンプ場へ。
今回泊まったのは、民宿の空きスペースにいくつかキャンプスペースがあるところ。
こちらのたけのこテントっていうスペースを借りました。
食材以外はほぼそろっているので身一つでいける。
初心者にも優しい。
焚き火もあるよ~~~!!!
こんな雰囲気のなかで年越し、わくわく。
けっこう星が見えはじめていたんだけど、あいほんの限界…。
そして買い込んだ食材、お酒。
まずは乾杯してからの~
お肉~~~!!!
なぜか焼きそば食べたいと譲らない旦那のために、焼きそばを。
なんかご当地のやつっぽい。
ソースが甘め。
あと、BBQといったらとうもろこし焼くよねってことでこれも。
ごはんを食べ終わったら一旦なかへ。
昼間は10度超えていたので比較的暖かかったんだけど、夜になると冷え込む。
テントのなかはこんな感じ。
(撮影したのは着いたときだったので少し明るい)
広さとコタツがあるのが決め手。
テレビはないのでラジオで紅白を聴く。
ここは日本人って感じ。
さて、初日の出を見に行くために23時頃には就寝。
(あれ…年越しキャンプだったのでは…?という細かいことは知らない)
昼間にみた明太子?みたいなやつで寝ます。
年越しキャンプ2日目、1月1日
そーそー、明太子みたいな寝袋。
ふわふわで居心地は良かったけど、枕がなかったので翌朝首が痛かったのと、寝返りが打ちづらくて身体がバキバキだったことが唯一の難点(笑)
そして、初日の出のために阿字ヶ浦海岸沿いでスタンバイ。
けっこう人がいたんだけど、残念ながら2020年の初日の出は曇りで見られず…。
途中で切り上げ、朝から温泉へ。
正月営業していた『阿字ヶ浦温泉のぞみ』は、この日朝4時から営業。
サーフィンやる人や、初日の出見に来たお客さんのためかな?
新年早々、温泉入ってゴロゴロしながら漫画読めるとか最高。
最高しか出てこない。
一応キャンプ場に戻って、近くにあった神社へご挨拶。
キャンプ場を後にして、大洗にある博物館へ。
大洗の歴史に触れる。
いつも旅行のときはアクティブなことと、こうした静かにのんびりできることも入れ込むのが我が家流。
それから、大洗のご当地グルメ?である、たらし焼きを食べに、『道』さんへ。
↑これはお好み焼き。
↑たらし焼き。
もんじゃみたいなやつって言われたので、もんじゃみたいにして食べていたけど、あとでググったらちょっと食べ方違ったらしいぞ(笑)
広げたそのままで、せんべいみたいにして焼いて食べるそう。
しかもしかも。
このお店妙に混んでいるし、アニメのグッズがすごい…
と思っていたら、なんと某アニメの聖地みたいになってたらしい。
いろいろグッズをもらうという…。
あと、大洗大使の蝶野選手が近くでロケをしていたので、ビビりながらもミーハー全開だった(笑)
さて、道の駅っぽいところでお土産(主に納豆)を買う。
水戸駅にレンタカーを返しに来て、黄門像をパシャリ。
これにて、旅は終わる。
年越しキャンプをおすすめする理由
今回年越しキャンプやってみて、よかった点まとめます~!
こんな感じ。
- いつも家で過ごす年越しに飽きた人向け
あれ?去年の年越しって何してたっけ…?とならない、なかなか強烈な思い出になるよ。
非日常を味わえていいよ。
- 冬のキャンプは星がきれい、焚き火ができる
星がきれい、空気が澄んでるのがいいよね。
焚き火でパチパチと鳴る音を聞き、温まりながら今年を振り返るって、なんか贅沢だなぁと思った。
少しネックな点をあげるとすれば、寒さと年越しのタイミングなので、両隣のキャンプ客が夜な夜な起きていて、若干声が気になった…ってことかな。
オートキャンプ場とかだと、けっこうそういうの気になるかも。
そういうのが気になる人はバンガロータイプとか、隣と離れているところがいいかもね!
以上。
2019年‐2020年の年越しキャンプレポでした~