看護師に物申す!医療職Skype飲み会開催!~理学療法士編~
こんにちは~!看護師兼ライターの白石弓夏(しらいしゆみか@yumika_shi)です!
最近、いろいろなイベントや交流をするようになり、他の医療職との関わりが増えて思ったのは…
- 看護師に対してネガティブなイメージを持っている人がいること
- 看護師なのに大して他の職種のことわかってないこと
個人の問題もあると思うけど、この二つの問題を私なりに考えてみようと思った。
そこで、
医療職のみなさーん、看護師に思っていることビシバシ言ってー!
Skype飲み会しよー!
と、体当たりして声かけ。(単刀直入すぎる)
基本的に私のブログは体当たりスタイルなのでね(笑)
すると、食いついてきたのはこのお二方。
なかなか濃ゆい二人キタ…
- 喜多さん
【医療職Skype飲み会】
— しらいしゆみか🐣看護師ライター (@yumika_shi) 2018年8月22日
勇者が現れたぞー!!!
23時からプチ飲み会としてスタートしますので、もう数人参加者募集中(*ノωノ)
↓本日のSkype飲み会テーマ
✓看護師に物申したい
✓看護師にアレコレ聞きたい
など、まとめてブログにします~!!#みんなビビッて来てくれないから勇者現れて嬉しい https://t.co/8QfZy6Un6j
最初に現れた勇者、同い年の理学療法士さん。
関西で同じ病院に10年勤めつつ、ブログやオンラインサロン、セミナーとか論文もやり…と臨床だけでなく学術的なこともいろいろ面白いことやっている。
なんかいつの間にかゴリラみたいな人って言われるようになってるけど、Skypeで喋ったら全然ゴリラ要素なく、ただの爽やかイケメンやった人。
子どもちゃん激カワ。
- ゆみっぺさん
ゆみっぺさん~嬉しい~!!!
— しらいしゆみか🐣看護師ライター (@yumika_shi) 2018年8月22日
いつも #アルセラ 見てます~←違うかww
喜多さんは23時からが良い感じですかね??
私は何時でも大丈夫ですので( ^^) _旦~~
最近繋がったベテラン理学療法士さん。
#アルセラっていうタグをつけて、よくTwitter上でお酒(9%)飲んでるイメージが強いゆみっぺさん。
アルコール度数5%以下はジュースらしい。
noteやブログもやっていて、なかなか言葉のパンチ力半端ない。
最近は音声配信もスタートした様子!!
まだお付き合いの日が浅いので、今後どっぷりよろしくお願いしゃす!
ここで、ひとつ注意してほしい。
今回は、ただ看護師への愚痴や悪口を言う会ではないこと(笑)
「物申したい人!」と募集はかけたけど、お二人には看護師に対してもやもやしていることを教えてほしい。
それをブログを通して、看護師に伝えたいと話をした。
(入り口はふざけているけど、内容は真面目スタンス)
看護師で働いていると気づかないことも多いので、他職種からの意見は大変貴重。
ってことで、看護師のみなさん正座待機だよ…!!
医療職Skype飲み会開催! 理学療法士編
さてさて、とりあえずお二人ともTwitterでの絡みはあっても、こうやってSkype使っての会話は初めまして!
まずは乾杯の挨拶もそこそこに、今回のSkype飲み会のテーマについて、ざっくばらんに説明。
そしてね、もういきなり本題いくんだよ。
看護師のイメージってどうなの?医療職同士でも白衣の天使説がある?
そもそも看護師怖いとか言われることが多いんですけど、実際どうなんですか?
喜多「白衣の天使のイメージだと思ってるから、そのギャップじゃないですか…?」
え、医療職同士でもそれあるんですか?それは意外!
喜多「何も知らないとね~で、現実みて…夢が壊れるというか(笑)」
ゆみっぺ「そうですねぇ、看護師さんと結婚したら優しくしてもらえるんじゃないかって期待しちゃう…と職場の人は言ってましたよ」
良いイメージと悪いイメージのギャップがすごい。
医療職同士は白衣の天使信じていないと思っていたけど、そうか一部いるのか。
でも、まあ……いなくはないよ白衣の天使、実際。
なんなら、私だって心だけなら天使寄りなんじゃない?
(そういうことじゃない笑)
ちょっと、この職業イメージはもう少しどうにかならんのかと個人的には思う。
白衣の天使もそうだけど、気が強いとか怖いとか言われるのも嫌だしな~!
看護師ってよく一括りにされるけど、看護師人口って150万人とかだからね。
多すぎるわけよ(笑)
私のブログでも、看護師のイメージをどうにか補正していかなければ…今後の課題!
看護師あるある!①医師や他職種に上から目線!
喜多「あきらかに医師に上からというか、タメ口でグイグイ指示出す人いますよね」
あ~まぁいなくもないけど、地域差みたいなものもあるんですか?関西の看護師怖いっていう話をよく聞くんですけど!
喜多「そんなことはないと思いますけど(笑)」
ゆみっぺ「病棟のなかでも、この人めっちゃ怖い。この人は優しいって人絶対いますもんよねぇ。熱発を報告しただけなのに、(後にしてくれる?)って怒られるとかよくあります」
喜多「あるある!」
やっぱり、患者さんの状態を看護師に報告するタイミングってけっこう緊張するんですか?若い子とか特に。
ゆみっぺ「病棟時代はそうでしたねぇ、いまはあまりないですけど」
喜多「まぁ3~5年目くらいまではちょっとね…(笑)」
なになに、3~5年目からはどうなるんですか(笑)
喜多「いや、ただ知っている人が増えるというか…」
ゆみっぺ「わかる~!なんか経験していって管理職になると、途端に怒られなくなりますし!」
喜多「僕なんかは歴で言えば10年なんで、管理職っぽい顔するじゃないですか(笑)なので、怒られなくなりますね」
へぇ~歴が長くなると看護師と仲良くなったりするんですか?
喜多「僕はあんまり人とは仲良くならないですね」
え、それはどういう…かわし方を覚えるとかそういうこと?
喜多「そうそう。だって10年やってきても、僕の名前知らない人とかいますからね」
リハさんの名前覚えないって…まずやばいですよね。
よく「リハさ~ん!」とか呼びそうになっちゃうけど、そこはお互いに尊重するという意味で、名前呼ばなきゃ。
喜多「はなから名前は覚えてもらえないと思ってますから(笑)若い人はそうでもないけど、年齢いっている看護師さんとかは、あまり興味ないんですよ~みんな同じみたいな感覚なのかな…あれ、こんなこと言って大丈夫かな」
大丈夫、そういうの大歓迎(笑)
要は、怖い看護師ってもうそれ人の問題だな。
私のブログをみているのは、比較的若い年齢層だと思うので、あまりピンとこない人もいるかも。
ただ、お互いに名前を呼んで話をするとかはすぐにできることなので、やっぱり気を付けたいよね。
「看護師さ~ん」って呼ばれるよりも、「白石さ~ん」って呼ばれたいもん。
「ゆみかさ~ん」でもいいね(笑)
看護師あるある!②やっぱり怖い看護師っていうのはオツボネ
最近の若い看護師とかはどうなんですか?
ゆみっぺ「若い人は怖くないです。まぁ~やっぱり怖いのは…オツボネですよね」
喜多「うんうん!間違いない」
ゆみっぺ「完全一致」
何年目くらいからなんですか?とっつきにくいな~っていうのは。
ゆみっぺ「何年目とかはないけど、役職ついた時点でガラッと変わる人いますよね」
主任とかだと、30代後半くらいかぁ~
喜多「あとは、役職つけた名前で呼ばないとダメな人いません?それまでは(白石さん)で良かったのに、役職ついた途端(白石主任)って呼ばないと返事してくれないみたいな」
一同爆笑
個人的に気になるのは、結婚していない看護師ってどうなんですか?
喜多「これ、言って大丈夫なんかな(笑)まぁ、個人的な話にはなるんですけど、リハ職も含め、結婚していない彼氏いない30代後半って基本やばい人多いじゃないですか」
おお、私はそれを「オツボネ予備軍」と呼んでいます(笑)
喜多「ほんとやばい」
具体的になにがやばいんですか??(食い気味)
喜多「彼氏いない理由がそこにつまってるじゃないですか」
え、それ具体的にどういうことですか?(しつこい)
喜多「それ言わなきゃダメなの?(笑)」
例えば、喜多さんの思うオツボネの特徴ってどんなのです?
喜多「とりあえずでかい…いろいろでかい、威圧感(笑)あとは金があるから、小物は高い物持ってる、常に不機嫌、楽しいことがない…独身」
ゆみっぺ「わかるわかる!でも、オツボネで注射上手な人いますよね~」
そうそう、オツボネって注射だけはうまい人多いんですよ(笑)なんなんですかね、あのスキル。
とりあえず、看護師以外でもオツボネはやばいってことがわかった。
オツボネの破壊力すごいなぁ。
看護師のみならず、他の職種にまで影響していたとは。
いよいよ、どうやってぶっ潰すか本気で考えなくちゃな…(私の野望はこれ笑)
看護師あるある! ③「受け持ちに聞いて」の会話ブロック
ゆみっぺ「なんか看護師さんに患者さんのことで報告するときや確認するときに、声をかけても(私担当じゃないから)(受け持ちに聞いて)って会話途切れちゃう人いません?」
喜多さん「あるある!」
それはめちゃくちゃ心当たりが…いわゆる会話ブロックですね!
ゆみっぺ「そうそう。昔、リハ中に機械のアラームが鳴っちゃって、それを伝えたのに(私担当じゃないんで)って言われて。しかも、後々(リハが勝手に機械いじった)みたいな問題になったんですよ」
うわぁ~担当関係なくてもできるし、最悪なパターン。
ゆみっぺ「でも、上司と仲が良かったからうまく治ったから良かったんですけどね…」
喜多「まぁ、そういうやばい人は敵も多いですよね」
ゆみっぺさんの話は、年齢いっている看護師なんですか?
ゆみっぺ「そうですね」
喜多「やっぱりそうなりますよね…(笑)」
やっぱり若い人ではいないか。でも、看護師一年目の子と話をしていると、5~6年目くらいでオツボネの片鱗見せる子がいるって話があるんですよね。そのくらいの年代ってどうですか?
喜多「まぁ~そういう人は基本無視するんですよね」
え、無視するって喜多さんが?
喜多「そうそう。若めでイキっている人いるけど、その上の話が通る人にちゃんと言うんで、それで関わらないようにします。」
なんと、リハさんなりの処世術があるらしい。
これは、自分もちょっと思い当たる節があるかも?という点。
実際、担当じゃないとわからないことはある。
リハさんには担当看護師を探してほしいけど、なかなか見当たらないから、とりあえず近くにいた看護師に声をかけるというのもわかる。
看護師からすると、単純に仕事が増えるので、忙しいときは余裕がないと厳しいよなぁ。
でも、同じく「担当に聞いて」と言うにしても、「私担当じゃないからわからなくて。○○さんが担当みたいです。さっき○号室にいましたよ」くらい伝えられると、お互いに嫌な気持ちにならずみ済むのではないかと思う。
もう、これほんと言い方の問題な(笑)
看護師あるある!④看護師同士の謎のバトル
ゆみっぺさんは、なにか他に看護師の怖いエピソードとかあります?
ゆみっぺ「私が昔いたところはちょっと複雑でですね…病院がいろいろあって合併したような形になったときに、古くからいる看護師と新しい看護師とがいて。上の人の方針で若い人が主任になったりしていて…」
それはやばいやつですね…(ドロドロの予感)!
ゆみっぺ「しかも、褥瘡処置に対して湿潤療法が浸透し始めたときに、看護師のなかでも古いやり方と新しいやり方で意見が真っ二つで分かれていて。お互いに(こんなやり方…怒)とか言い合っているのを見て、めちゃくちゃこわかった記憶しかないです」
めっちゃわかる…!褥瘡処置のやり方めっちゃみるし、私もうるさい(笑)
喜多「これブログにしたら、そうとう面白いですよ(笑)」
ゆみっぺ「いやいや(笑)その過渡期で目の当たりにしたので…とにかく看護師さんすごいなぁと思っていました」
うわぁ、イソジンシュガー使いまくっていた時代が懐かしい(笑)
そもそも、看護師のよくわからない戦いってあるよね、派閥とか。
頭固いというか、柔軟でない人はどこに行ってもトラブル起こしそうだし。
怖い怖い、ほんとやだ。
理学療法士から看護師へ!①「これもリハビリだから」とは気軽に言わないでほしい
出典:看護師🎨イラスト集【フリー素材】|看護roo![カンゴルー]
喜多「今回、看護師に物申したいことってなんだろうって考えた時一つ思ったことがあって。患者さんに(これもリハビリだから)ってなんでも言うの、便利用語で使うの辞めてほしいなぁと。そういうのありません?」
ゆみっぺ「わかります、わかります」
うわぁ~言うかも~言っているかも!!!
喜多「リハ職でも(リハビリ)(リハビリテーション)(理学療法)という用語って、ちゃんと定義の違いがあって。でも、ごちゃごちゃになっている人いるんですよね。あとは、(リハビリさんにマッサージしてもらってきな~)と言ったりね(笑)」
ゆみっぺ「あるある、マッサージ問題(笑)」
マッサージとか言っちゃダメですね。完全に受け身になって、主体性なくなっちゃう。
実は最近、Twitter上でもこの話題みることがあったので、一部共有。
リハ職さんの間でもいろいろ議論がある様子。
※掲載許可済み、ご協力ありがとうございます!
リハビリテーションと理学療法の違いはしっかり区別しとこうな。
— 金児大地 (@daichi_familink) 2018年8月11日
概念と手段なのでそもそも別物。
個人的には理学療法士だけど理学療法はあんまり好きじゃなくてリハビリテーションは好き。#でもわたしは理学療法士
理学療法とリハビリテーションを分離しないとみんな混乱してる。
— なかやま🍎思いやりで稼ぐ.介護離職防止コンサルタント (@circlehippo) 2018年8月14日
そもそも、リハビリテーションは医療とか介護とかよりも、上層の概念です。
だから、リハビリテーションに関わるなら1人のヒトとして関わらなきゃ失礼なんだ。
なかやまさんが、「医療業界なんてリハビリテーションの1/4程度」だと言っていた。
他には教育的、社会的、職業的領域がある。
看護師でこの辺のこと理解している人って少ないんじゃない?
私も回復期リハにいたけど、けっこう曖昧だったなぁ…。
どんな病棟でも関係あることなので、知らないことは恥ずかしい。
改めて勉強し直したい。
(間に真面目なことも言うスタンス)
理学療法士から看護師へ!②リハ職を「先生」と呼ばないでほしい
出典:看護師🎨イラスト集【フリー素材】|看護roo![カンゴルー]
喜多「さっきの話と一緒で(リハビリの先生がマッサージしてくれるからね~)っていうのもちょっとね。(先生)っていうのもどうなのかって」
先生って患者さんは言いそうだけど、看護師でも言います?
喜多「患者さんのリハビリ拒否が強かったりすると、(先生にマッサージしてもらいな~)っていうのありますよね。」
ちょっと甘やかしちゃうパターンか。看護師が先生って言っちゃうのか…。
喜多「ちょっと年配の人には多いかもな~」
ゆみっぺ「(先生にマッサージしてもらっていいわね~私もやってもらいたいわ~)みたいなのありますよね」
あ~それはあるかも!そういう会話聞いていると若い子は自然と真似しちゃうかもしれないですよね!
喜多「あとは、(ちょっと肩揉んでよ)っていうむちゃぶりもね」
リハさんに「肩揉んで」は辞めたげて!!!
喜多「ちょっと厄介なのは、先生と呼ばれないと嫌なリハ職もいるっていうね…」
ゆみっぺ「病院は先生と呼びがちですかね~訪問ではそうでもない印象ですけど」
喜多「病院でずっとやっている人達って、先生と呼ばれないと腹立つっていうのも一定数いるんですよ(笑)」
先生って呼んだことないですね…そうなんだ、そんなことあるんですか(笑)
喜多「まぁ~おばあちゃんとかは美容師さんとかも先生と呼ぶのもあるんでね。医療職同士ではもういいよっていう」
手に職があるとか、「師」がつく職業は先生っていうのはわかるかも。
喜多「それにかまけて、イキる若手もいるので…(笑)」
やばいな、それはやばい。
ゆみっぺ「リハ職は先生と呼ばない方針にしてほしい」
それならセラピストとかはいいんですか?
喜多「普通に名前でいいと思います」
ゆみっぺ「それかリハさん」
おおお~まさか呼び方でここまで語れるとは(笑)
私はリハさんって呼んじゃうことが多いけど、リハ界隈では呼び方も含めていろいろ議論を呼んでいるらしい。
あとは、リハさん何でも屋じゃないからね。
看護師も何でも屋だと思われてイライラするけど、そこはお互い尊重し合いましょう。
何気なく言ってしまうこと、気をつけなきゃね…!
理学療法士から看護師へ!③申し送り中ATフィールド全開なのどうにかしてほしい
他に看護師に対してなにかありますか?
喜多「申し送り中にも話しかけやすい空気出してほしいです…(ボソッ)」
申し送り中…?
喜多「あの絶対領域みたいな」
朝、夕の勤務交代時のことですよね?
ゆみっぺ「うちの旦那(医療従事者)がそうそうって強く頷いています(笑)申し送り中に話しかけると怒られるって言っています!」
あぁ~申し送り中ってけっこう大事な話をしているとかもあって、作業が中断されるのってなかなか難しいですよね。気が利く人は「どうしたの?」とかこちらから聞く人もいるけど、若い看護師なんかは相手の話を遮ってまで声かけられないかもです。
喜多「こっちも忙しいのわかっていて、声かけてるのに…っていう」
うわぁ~わかるんだけどなぁ。看護師目線で話をすると、若いリハさんとかたまに「それ今じゃなくてもいいじゃん」ってこともあるあるなんですよね。
喜多「あ~まぁね、それはあるある」
えぇ~どうしたらいいんだろう…
喜多「マジで緊急じゃない場合と、マジで緊急な場合と両方あるから見極めろってことでいいんじゃないですか(笑)」
それはなかなか酷(笑)例えばリハさんの緊急な場面って何ですかね?
喜多「コケたとかじゃないですか?」
あぁ~…コケたか、それは緊急だ。
ゆみっぺ「うちの旦那(医療従事者)が、他の医療職者のことよりも病棟のタイミングの方が強いって言っています。やっぱり看護師さん強いって」
看護師強いんですかね~本人たちはあんまり気づかないんですよねぇ。
ゆみっぺ「看護師さん権力的にも強いですよね。訪問でも政治的・歴史的背景があって。看護師の指示のもとでないと同行できないっていうのがあって、看護師さん絶対です。訪問リハビリテーションを立ち上げもいわれているけど、医師会や看護協会がダメなんじゃないかな~っていう。圧力がね」
へぇ~訪問のその流れは詳しく知らなかったです、そうなんですね。
ゆみっぺ「でも訪問の看護師さんは優しい人多いですよ。みんなお話聞いてくれるし。在宅の医師とかも雰囲気いいですし」
喜多「訪問ではオツボネ的な人って仕事にならないですからね」
そうなんですか~こういう職種間の雰囲気がいいのは訪問ならではなんですねぇ。
最後のテーマにふさわしい(?)
看護師の申し送りATフィールド。
あの独特な空気はちょっと思うところはある。
でも、現状どうにかできるかと言われると難しいなぁ。
若手のリハさんとかが、話しかけづらいどうしようとモジモジしているのが視界に入るとそれだけで「なに!?用があるなら早くしてよ」と思うこともあるので(笑)
サッとメモ書きとかを渡すのも有りだと思う。
よく、医師がカンファ中、カルテ記載中とかに急ぎでパッと確認したいときに、私がよく使うワザなので、新人医療職者でもおすすめ!
医療職の交流は大事だなと思う今日この頃
まずは前半、オツボネのディスりで盛り上がってしまった…という反省(笑)
怖い看護師あるあるは、私たち看護師もうんうん頷いてむち打ちになりそうなレベルなんだけど。
受け持ちに聞いてブロックやなんでも「リハビリ」言っちゃうこと、申し送りATフィールドなどは、看護師気づかない人も多いんじゃないかなぁ…
私自身もあれ?言ってるかもってなったし(笑)
職種間でどうしてもいろいろ思うことはある、看護師が忙しいのももちろんわかる。
でも、仕事でなくてもどんな場面でも、自分の行動や言動は相手にどう受け取られるか、相手は何を考えているのだろうかと考えること、客観性(考えすぎは良くないのだけど)と主観性のバランスは大事だよね。
年取るにつれて「まぁ自分は好きに生きる」みたいになるけど、一緒に客観性も置き忘れてくるとただの自己中、わがままになっちゃうし。
これ職種間だけでなく、患者さんにも絶対出るからね。
ここまでいくと、オツボネが出来上がるわけ(笑)
私のブログの読者は20〜30代が多いようだけど、そうならないように気をつけてほしいねぇ。
あと、こうしてお互いに職種間で言いたいこと言えるのは楽しかったなぁ。
お互いの仕事のことや考えを知れるの大切。
本当なら職場の職種間でこうしたやりとりができれば最高なんだけどね( ˘ω˘)スヤァ
…とか、ちょっといいこと言って終わりにしようとしてる私(笑)
さて、悪口ではなく、もやもやしてたことをお互いにはっきりさせることができた(?)今回のSkype飲み会。
ちょっと時間が短めだったので、解決策とかまでの話はしっかりできなかったけど、きっかけ作りとしてまたこうした企画作っていきたいです!
協力してくれたお二方ありがとうございました~!!
看護師Skype飲み会の様子はこちら↓
それでは~!!